

フルレンジ・スピーカーは3インチ・ペーパーコーン、ネオジウム・マグネットを使用し、高解像度で自然な音質を実現。木工削りだしホーン機構により自然な広がりを実現。
アンプ部は独自設計のBTL方式、フレームグランド処理等こだわりの高音質設計。試聴を繰り返し選定したパーツの組み合わせによりクラスを超える最高の音質で音楽の喜びまで再生します。
世界中で最大の評価を受けてきたSMB-02の音をスピーカーで再現するべく徹底的な試行錯誤の末、完成したML-1。そこからも試行錯誤は続き、さらなるグレードアップとプライスダウンを実現したML-2。
上記のマイナーチェンジを施し音質は飛躍的に向上。
高解像度プロフェッショナル・モニター・スピーカーとしての使用はもちろん、実用的だったBluetooth機能もチップを新たなver.5.1に変更する事により更なる汎用性も手に入れました。
簡単な設置と操作で最高の音を奏でるML-2本来の力をより大きく感じさせるアップグレードなりました。

Bluetoothチップをver 5.1にアップグレードしたことによりML-1と比べ大幅な音質改善と汎用性を獲得。音質本位な性格はそのままに、より使いやすく進化した汎用性の高いモデルに生まれ変わりました。
通信速度と容量の大幅な向上により、より安定した高音質データファイルを交換できるようになりました。ハイレゾなどの高音質化が進みデータ容量の増加が懸念される中、見事にそのすべてを解決し、ML-2の性能をBluetoothで発揮する事に成功しています。
尚、通信可能距離は壁のない見晴らしの良い場所での距離なので室内で使う場合は10mが適切と言われております。
| スピーカー部 | |
| スピーカーユニット | 3インチ(フルレンジ、ネオジウム・マグネット) |
| エンクロージャー方式 | BASS-REFLEX TYPE |
| 周波数帯域 | 50Hz – 20KHz |
| アンプ部 | |
| 出力方式 | BTL方式 |
| 実用最大出力 | 13.5W x 2 |
| Bluetooth | |
| 通信方式 | Ver,5.1 |
| 出力 | Power Class 2 |
| 見通し距離 | 約10m |
| 使用周波数帯域 | 2.402 – 2.480 GHz帯 |
| 対応プロファイル | A2DP、 AVRCP、 HFP、 HSP、 PBAP、 SPP |
| 対応コーディック | aptX、aptX HD、aptX Adaptive、SBC and AAC |
| 接続 | |
| 入力 | XLR, 1/4″フォーンジャック兼用レセプタクルコネクター |
| アンバランス入力時 ゲイン切り替えSW付き | ゲイン差 : +15db(アンバランス入力時)
入力インピーダンス : バランス入力時 600Ω、アンバランス入力時 10Ω以上 |
| 電源 | |
| AC電源 100V-240V | 15V DC |
| その他 | |
| 最大外形寸法(幅x高x奥) | 425mm x 195mm x 183mm |
| 質量(本体) | 約4.7kg |
| 付属品 | ACアダプター、ACケーブル |
予告なく仕様変更する事があります。
ML-2 写真