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Audirvana × PHONON

私がオーディオ機器を選ぶときの要求は、言葉では言い表せないほど厳しいものがあります。
細かいところまですべてが重要で、そのすべてが完璧でなければ気がすまないのです。
私がAudirvanaと共に使用しているいくつかの機器は、すべて同じ特徴を持っています。それは絶対的な透明性です。音質の劣化が最小限となることを保証してくれることが唯一の基準になります。
私はオーディオシステムに関して非常に高い基準を持っています。だからこそ、熊野功雄氏が自らオーディオプロフェッショナルを念頭に置いて新しいフラッグシップモデルSMB-01Lを製作したと聞いた瞬間は、とても興奮しました。
熊野氏の評判は、オーディオ業界に知らない人がいないと言って良いほど有名なエンジニアです。 もし私と同じようにオーディオ品質に厳しい男がいるとすれば、それは間違いなく彼であります。

私は過去にPHONONのヘッドホンとAudirvanaの組み合わせでテストをしたことがあり、それは忘れがたい体験でした。
今回初めてのSMB-01Lの試聴にはとても驚嘆し、そこに込められた技術力がAudirvana と完璧に調和する小さな宝石のようなものだと確信しました。
それは期待を一切裏切りませんでした。 SMB-01Lが実現する圧倒的な音響性能を聞いて、実に驚きました。
「これは本物のハイエンドオーディオシステムだ」と、はっとし驚きました。
すべてがとてもクリアに聞こえます。音楽を構成するすべての要素には、完璧な透明感がありました。
最も印象的だったのは、音楽の演奏がいかんに臨場感を感じさせてくれたことだと思います。それはあたかも自分がその場にいったような感じがありました。 まるで自分がスタジオに行った感覚でした。
私の耳の周りの空間そのものが音楽だけになったような感じとも思いました。 何一つ偽りや無理やり感、粉飾するようものなどが一切なく、完璧かつナチュラルな良きバランスと楽器の音を忠実に再現してくれました。
それは驚異的な能力だと思います。そして、いろいろな音源も使って聴いてみましたが、だだ敬服の念に堪えません。
SMB-01Lは、高解像度の広いダイナミックレンジの再生から超低域まで、驚異的な音響バランスを保っています。
また、ソフトで快適な耐久性のあるプレミアムシープスキンのイヤーパッドも特筆すべき点です。
遮音性に優れています。耳にぴったりとフィットし、革の質感もシステムのオーディオ品質と同様に際立っています。革の質感がシステムのオーディオ品質と同様に驚くべきものでした。
私はPHONONが開発したすべてのヘッドフォンを知っている訳ではありませんが、これは熊野功雄氏の大きな功績のひとつに違いないと確信しています。

Audirvana CEO ダミアン・プリソン

Audirvānaは、2011年にパリで設立されたグローバルなソフトウェア会社です。その唯一の目的は、コンピューターベースの高品質デジタル音楽の完全性を維持し、再生時に絶対的な透明性を保つことです。創立以来、弊社のチームは、自ら独自のテクノロジーが丹念に開発改善され、音楽専門家や愛好家に向けた究極の技術ソリューションを実現しています。